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住宅エコポイント バリアフリー改修
いよいよ3月8日より住宅エコポイントが始まります。
ちょっと調べてみました。住宅エコポイント
バリアフリー改修
「A.窓の断熱改修」や「B.外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」と
一体的に行うバリアフリー改修を対象とします。
●手すりの設置
便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路に
手すりをとりつける。
※手すりを転倒予防若しくは移動又は移乗動作に資することを目的と
して取り付けるものがこれに該当します。取付けに当たって工事
(ネジ等で取りつける簡易なものを含みます。)を伴わない手すりの
取り付けは含まれませんが、一体工事として手すりを取り付ける
工事に伴って行う壁の下地補強や電気スイッチ、コンセントの
移設等の工事は含まれます。
●段差解消
便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路の
床の段差を解消する工事です。(勝手口その他屋外に面する開口の
出入り口及び上がりかまち並びに浴室の出入り口にあっては、段差を
小さくする工事を含む)
※敷居を低くしたり、廊下のかさ上げは固定式スロープの設置等を
行う工事がこれに該当します。取付けに当たって工事を伴わない
段差解消板、スロープ等の設置は含まれませんが、一体工事として
廊下のかさ上げ工事に伴って行う下地の補修や根太の補強等の
工事は含まれます。
●廊下幅等の拡張
介助用の車いすで容易に移動するために通路又は出入口の幅を
拡張する工事です。
※通路又は出入口(以下「通路等」といいます。)の幅を拡張する
工事であって、工事後の通路等(当該工事が行われたものに限ります。
の幅が、おおむね750mm以上(浴室の出入口にあたってはおおむね
600mm以上)であるものがこれに該当します。
具体的には、壁、柱、ドア、床材等の撤去や取替え等の工事が
想定されます。また、通路等の幅を拡張する工事と併せて行う
幅木の設置、柱の面取りや、通路等の幅を拡張する工事に伴って
取替えが必要となった壁の断熱材入りの壁への取替え等の工事は
一体工事として含まれます。
これは、良いと思います。下地やら何やらまで含まれていますね。
最大のポイントは、窓材や断熱材の断熱改修と一体的に!
というところでしょうか。
まぁよく考えたら、建物全体のキッチリとした断熱改修に対する
ポイント発行のようですね。
ちょっと、室内側に窓つけて、助成金ゲット!という事かと
思っていましたが、カッチリとした本気の制度と思います。
これをネタにリフォーム業者さんは、キチンとした性能のよい
建物にしていただきたいものです!
そして我々消費者も勉強して、制度を上手く利用したいですね!
ってこれ?もとは、税金なのかいな?
よかったら!
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